倉庫の保険

倉庫や物流を外注してコスト削減を行いたいとします。そのときに、倉庫業者を選ぶうえで、さまざまな基準があるかと思います。

仕事をきちんと行ってくれるという品質はもちろんのこと、安全基準やセキュリティ、災害対策など、さまざまな要素が選ぶときのポイントになります。

そういった要素の中で、倉庫が保険に加入していることも一つの基準になるのではないでしょうか。

倉庫を運営しているときに、お客様から預かっている荷物を、うっかり汚したり壊したりしてしまい、商品価値が損なわれることも考えられます。そこで、私どものように倉庫業を営む会社では、「保管者賠償責任保険」という保険に加入しています。

この保険が対象とする業務としてはプランにもよりますが

  • ・ 保管、管理を業務としている
  • ・ 保管、管理業務に関連して、他人の物品を管理する
  • ・ 物品を預かって加工や修理をする

など、企業の管理下にある他人の物品に損害を与えてしまったときに生じる、法律上の賠償責任が対象です。

このような保険に入っているからといって安心していてはいけません。テスココンポでは、倉庫内で働く人たちの教育を徹底し、徹底した「見える化」により、作業の安全性を高めつつ人為的ミス撲滅を目指し、お客様から預かった荷物を大切に保管いたします。

小さなものやアパレルの倉庫や物流代行として、テスココンポをご利用ください。