サプライチェーンマネジメント(SCM)とは?
サプライチェーンとは、原材料調達から最終販売までの企業間を含めた供給網のことです。サプライチェーンは、このような商品の供給に関係する全企業連鎖のことで、商品の企画・調達・設計・資材調達・製造・販売・教育・保守・廃棄(ライフサイクル)に関連する全分野を含む概念です。
サプライチェーンマネジメントとは?
サプライチェーンマネジメント(SCM)とは、小売から卸や物流、部品メーカーまでをネットワークで統合して、販売や生産、在庫などの情報を企業間で共有することで納期短縮や在庫削減につなげ、経営効率を全体的に向上させる手法のことです。
なぜ在庫数を下げるのか?
在庫を持っていると、その分は棚卸資産となるので、在庫分を購入するためにかかった費用は、損益計算書での費用として認められません。そんため、在庫を多く持てば持つほど、流動資産の合計金額は変化しませんが、現預金が減っていきます。現預金が減ると、その金利分を得る機会損失と、いざというときの現預金が不足するので、経営が不安定になりやすいことを意味します。
ただし、在庫数を減らし過ぎると、販売時の機会損失を有無可能性もあります。
