トヨタ式改善の具体的な方法

トヨタ式で改善を行っていく具体的な方法をご紹介します。

1.改善の必要性を発見する

マンネリの仕事をしていると、そこに問題があっても気づかないことが多いものです。

トヨタ式で改善を行っていくために、まず目的の追求やムダの発見をします。現場のリーダーが大切なことはもちろん、作業員一人ひとりが課題意識を持って取り組む必要があります。

2.現在のやり方を分析する

現在行っている作業の方法や作業時間を調べます。そのときに現場のあるがままで調べることが大切です。

3.なぜ質問で着想を得る

5回のなぜ質問で真因を追求します。

4.あるべき姿を考え目標を設定

あるべき姿を実現するために、改善の目標値を設定します。

5.自由なアイデアで改善案を作成

自由なアイデアで改善案を作成します。もちろん現場の制約を考慮しながら、お金をかけないで作業の改善ができないかを考えます。

6.改善の実施

改善を行う前に、現場作業者に対して充分に改善目的や狙いを説明します。

改善実施には、他の部署の方々との連携が必要となる場合があるので、調整が必要になることもあります。

7.実施後の確認

改善は1回行ったら終わりではありません。改善後の現状と目標値とのギャップを調べたり、不具合を見直したりします。

改善がうまくいったのであれば、それを定着化させます。