通販の物流アウトソーシングのデメリット

ネット通販やカタログ通販などの物流をアウトソーシングした場合に、メリットだけでなく、デメリットもあります。物流アウトソーシングでのデメリットをまとめました。

ノウハウが蓄積されない

物流と言っても、トラック輸送や宅配など種類はさまざまですので、会社によって求められる物流は異なります。どのような物流であったとしても、物流をスムーズに行うことは、その会社にとってのノウハウでもあります。

通販の物流アウトソーシングのデメリットとして、物流をアウトソーシングしたら、物流の品質は高まりますが、自社に物流のノウハウが蓄積されません。

しかし、物流のアウトソーシングで、アウトソース先の扱いに関するノウハウは蓄積します。

もし、信頼できる物流業者と出会えたら、その業者と連携して品質の高い物流を行うためのノウハウは蓄積さ、通販会社様にもメリットになるはずです。

貴社にとって、当社がそのような業者になることができたら幸いです。

契約外の対応ができない

アウトソース先の業者とは、物流の契約をします。そこで、契約外の対応が必要となった場合、その対応をしてもらえない可能性があります。例えば、緊急出荷です。

会社内で物流部門があれば、ムリも聞いてくれるかもしれませんが、通販の物流アウトソーシングのデメリットとして、契約外の対応をしてくれない可能性があります。

当社では、なるべくそのようなことのないように、あらかじめ出来る限りヒアリングを行い、お客様の立場でご提案いたします。また、契約外のことが発生した場合には、お気軽にご相談いただけます。

信頼性がわからない

物流業者によっては、安易に物流代行を行い、商品のピッキングや伝票処理などの几帳面な対応に弱い会社もあることでしょう。

通販業者様にとっては、通販物流のノウハウを蓄積している会社を探したいところですが、それは容易ではありません。通販の物流アウトソーシングのデメリットとして、物流の信頼性は、実際に依頼してみなければ判らないこともあります。

当社は通販業者様の実績が多数ございますので、お役に立てるものと考えます。