3PL物流による物流費削減ならお任せください

3PL物流とは？

3PL物流とは、サードパーティーロジスティクスの略で、第三者の物流業者による共同配送のことです。配送先の百貨店やスーパーマーケットでは、たくさんの商品を扱っています。それらの商品をメーカーに発注して取り寄せますが、メーカーから直接配送されたら、物流費が悪くなり、需要地の前はトラックで大渋滞することでしょう。

そこで、当社のような3PL物流業者の倉庫に商品を納品し、荷物をまとめて、需要地に1台のトラックで運び込むという具合に配送します。

なぜ3PLは物流費が削減できるのか？

トラックの輸送費は、輸送の距離と運転時間で料金が決まるところがあります。距離が長かったり、運転時間が長時間であれば、それだけ相対的に物流費が高くなる傾向があります。

都内に配送する場合には、時間帯にもよりますが、トラックが大渋滞に巻き込まれて移動時間が長くなります。

ところが、圏央道のインターに近く、行田市という都心から離れた場所への輸送であれば、道路が広く、トラック輸送もスムーズに行えます。すると、商品を注文したときの物流費が安く済みます。

そのような商品をたくさん集め、1台のトラックにまとめて、都心の需要地まで運ぶことによって、輸送費が大幅に削減できるのです。

3PL物流倉庫を持つことのメリット

需要地は都心にあるため、土地代が行田と比べると高額になります。そのような場所に、在庫をストックしておくことは、保管料が相対的に高くなります。在庫を減らしたら、売り切れになって機会損失になることもあります。

では、自社で物流倉庫を郊外に持つことを考えた場合、物流を自社で行う必要が出てきます。物流には、単純に荷物を運ぶだけでなく、管理や改善にノウハウが必要です。やはり、第三者の物流倉庫にアウトソーシングした方が、物流費を削減できます。

3PL物流倉庫では、貴社の物流倉庫として利用できます。また、預けている荷物の量に応じて、倉庫の大きさの契約を変えることもできるので、コスト削減につながります。