物流費の削減ができる物流倉庫を選ぶポイント
物流費を削減するために、どのような物流倉庫を選べば良いのかをご説明いたします。
一般的な物流倉庫選びとしては、自社の近くにあるところ、全国に配送してくれるところといったところでしょうか。その中から、物流費が安くなりそうなところと契約することが多いことでしょう。それだけですと、後で費用が高くなってしまう場合があります。
物流費を削減できる物流倉庫を選ぶためのポイントは、次の項目があります。
- 1.誤納率が低く物流品質が高いこと
- 2.小規模から大規模まで一貫して対応してもらえること
- 3.さまざまな付帯作業に対応していること
誤納率が低く物流品質が高いこと
誤納率とは、納品ミスをする割合のことです。物流倉庫の費用が安くても、誤納率が高いと、余計にコストがかかってしまいます。それを防ぐためにも、誤納率が低い物流倉庫を選ぶことが大切です。
なお、当社の誤納率実績は0.0013%(2022年実績)です。10万件に対して1件ほどのミスということになりますが、さらに減らせるように改善に努めています。
小規模から大規模まで一貫して対応してもらえること
物流規模が多くなると、物流倉庫が対応し切れないために、物流倉庫を変えないといけなくなる場合があります。物流倉庫の引っ越しです。そうなると、大きな費用がかかってしまいます。小規模から大規模まで一貫して対応してくれる物流倉庫を選ぶことも大事です。
弊社では、1坪から6,000坪までの実績があります。
さまざまな付帯作業に対応していること
付帯作業とは、梱包や検針、タグ付け、撮影、採寸などといった作業のことです。このような作業に対応してくれる物流倉庫ですと、自社の社員を育成したり、基材をそろえたりする費用を抑えることができます。
もちろん弊社では柔軟な対応を心がけています。
物流費の削減で物流倉庫をお探しなら、当社までお気軽にご相談ください。