物流いろは その11
サードパーティーロジスティクス(3PL)活用のメリット
サードパーティーロジスティクスとは、簡単に述べると、物流業者のことです。サードパーティーロジスティクスを活用することで、さまざまなメリットがあります。
サードパーティーロジスティクス(3PL)とは?
物流では品物を製造するメーカーをファーストパーティー、問屋や販売店のことをセカンドパーティー、その2つを結び付ける物流業者をサードパーティーと呼ぶようになりました。要するにサードパーティーロジスティクスとは、物流業者のことです。
物流コンサルタントの仕事
物流コンサルタントに依頼するタイミングは、主にリードタイムの改善、物流ソフトの導入、物流設備の導入の3種類です。それぞれの物流コンサルタントの仕事について簡単に解説いたします。
通販業者が物流倉庫を持つメリット
郊外に物流倉庫を持つメリットは、地代家賃のコストが削減できること、作業員が3蜜になりにくいことです。本社と物流倉庫が分割されると、人に問題が出ることがあります。その場合は、物流倉庫をアウトソーシングするという方法があります。
物流コンサルティングとは
物流コンサルティングとは、物流に関する問題や課題に対して、知識や智恵などのソリューション提供をするサービスです。物流に関する問題や課題には、物流品質を高めたり、リードタイムを短縮したり、物流のコスト削減をすることが主な目的となります。
通販物流サービスの内容
通販物流サービスでは、さまざまな作業をお客様からご依頼されます。その作業の主なものをご紹介いたします。ネット通販では、写真撮影やホームページのアップ作業も行っています。
通販発送代行サービスの選び方
通販発送代行サービスでは、商品の管理やタグ付けをしたり、注文があった商品を出荷したり、さまざまな作業を行ってくれます。どこの通販発送代行サービスも同じようなので、業者選びに迷いがちです。通販発送代行サービスの選ぶポイントをまとめました。
アパレルの物流倉庫での付帯作業とは
アパレル物流倉庫の機能としては、ネット通販の物流倉庫と3PLの物流倉庫の2種類あります。この2種類の違いで、付帯作業の内容が若干異なってきます。
商品発送代行サービスの仕事内容
ECサイトで商品を販売する企業が増えてきましたが、それに伴い商品発送代行業者も増えてきました。このコラムでは、当社の商品発送代行サービスの仕事内容についてまとめました。
物流のFMEA
物流のFMEAは、リスクマネジメントシステムの一種で、物流のサービスを開発したり、新しい取引を開始したりするときに、そのことから予測されるトラブルを未然に防ぐための考え方です。
物流代行サービスを利用するメリット
物流代行サービスを利用する最大のメリットは、物流の品質を高められ、物流コストを削減できることです。その場合、継続的に物流品質を改善するカルチャーがある物流代行サービスを選ぶことをおすすめします。
物流の品質改善とは
物流の目的は、必要なものを必要なときに必要な分だけ正しい場所に送ることです。物流での品質改善とは、ピッキング、タイミング、数量、送り先を間違いなく送るように改善することです。
物流アウトソーシングとは
物流アウトソーシングとは、自社で行っている物流を業者に委託することです。それにより、物流品質を高めコスト削減にもつながります。
流通加工の種類
流通加工とは、商品を流通させる過程で、商品を加工して付加価値を加えることです。商品の加工と言っても、商品を削ったりするような加工ではなく、あくまでも流通に関連する加工です。代表的な流通加工をご紹介いたします。
物流コストの削減事例
物流コストを削減する方法は、それこそ無限にあります。その中で、コストがあまりかからない方法で、物流コストを下げる方法について、簡単にご紹介いたします。
物流コンサルタントの仕事
物流コンサルタントの仕事は、物流での問題を発見し、課題を明確にして、問題解決にご利組む担当者を支援し、物流改革がスムーズに進むようにすることです。
物流改革を成功させるための要点
物流改革を成功させるためには、5つの流れに沿って考えることが大切です。その5つのポイントについてまとめました。
商品発送代行ならテスココンポ
商品発送代行とは、御社に代行して商品を発送するサービスです。「商品の発送ぐらい、自社でできる」とお考えの方が多い中、なぜ、弊社では商品発送代行をご提案するかを、どうかお聞きください。
3PL事業者とは
3PL事業者とは、3PL物流を行っている業者のことです。物流を3PL事業者に業務委託することで、物流コスト削減や物流品質の向上などが行えます。
目的別で選ぶ物流アウトソーシング
物流をアウトソーシングする場合、アウトソーシング先の物流倉庫は目的で選びます。ネット通販物流、大手デパートの物流、BtoBかBtoCなど、さまざまな目的で、物流の内容が異なるためです。