物流いろは
リードタイム短縮の重要性
リードタイムとは、注文を受注してから納品までにかかる時間のことです。リードタイムを短縮する為には様々な停滞時間を、徹底して無くしていくのがポイントです。
平準化とは
平準化とは、量や種類を平均化する事。生産性を揃えることも同義です。平準化につて、詳しく述べたいと思います。
物流・在庫の基本的な考え方
トヨタ生産方式での物流・在庫の基本的な考え方は、「平準化」「リードタイムはできるだけ短く」「標準化」「在庫は出来る限り少なく」と「後工程はお客様」です。
どちらの物流作業がムダ?
商品を箱に梱包して出荷する作業で、どちらの作業が早くできるかの問題です。A.先に商品を箱に入れて並べておき、それらを順番にテープで止めていく。B.商品を箱に入れいてテープで止める動作を1個ずつ繰り返す。答えは・・・
ムダがムダを呼ぶ物流の悪循環を改善するには?
トヨタ自動車では、物流での最悪のムダを「在庫を持ちすぎること」と位置付けています。物流では、このムダがムダを生むという悪循環がおきます。
トヨタにおける7つのムダ
トヨタ自動車ではムダと考えている7つの項目があります。その7つのムダについてご紹介します。
物流作業の効率化は正味作業の比率アップで
物流作業を効率で分解していくと、「正味作業」「付帯作業」「ムダな作業」の3種類に分けられます。物流に付加価値を与える正味作業の割合を増やしていくことで、会社の利益にもつながります。
5回のなぜの事例
トヨタ生産方式「5回のなぜ」を、品質期限切れの商品を出荷してしまったことを事例にご紹介します。
トヨタ生産方式「5回のなぜ」
トヨタ生産方式では、何か問題が発生したときに「なぜなぜ」が5回繰り返され、問題の要因を追求していきます。
トヨタ生産方式のキーワード
トヨタ生産方式では、「ジャストインタイム」「自働化」「標準作業」「平準化」がよく出てきます。このキーワードを物流的に説明します。
物流のムダ排除の一例
トヨタ生産方式を取り入れることで、物流のムダを徹底排除ができます。その一例の考え方をご紹介します。
トヨタ生産方式とは?
トヨタ生産方式とは、テクニック論ではなく「あるべき姿とは何か」を追求し、それを実現するための経営思想です。このようなトヨタ生産方式を物流でも採用していくことで、物流のあるべき姿を考えることができます。
物流代行ささげ
物流代行の「ささげ」とは、撮影(さつえい)・採寸(さいすん)・原稿(げんこう)の頭文字を取った言葉です。テスココンポでは、ネットでの通販では欠かせない「ささげ」の代行サービスも承っています。
ネット通販の物流代行
大量の商品のネット通販をされる業者様のためのサービスをご提供。商品の撮影から写真の登録、物流加工、配送まで、テスココンポをご利用ください。
小売店の倉庫としてご利用ください
テスココンポでは、小売店のアパレル系の倉庫としてご利用いただいております。大手小売店様との長年のお取引実績により、配送ミスを限りなくゼロにするシステムを構築しました。物流コスト削減にお役立てください。
物流コスト削減コンサルティング
テスココンポでは、大手企業様との長年のお取引により物流コスト削減と品質向上を両立させ、安全性を高めるためのノウハウを蓄積してきました。そのノウハウを「物流コスト削減コンサルティング」としてご提供いたします。
テスココンポの強み
埼玉県の総合物流サービス「テスココンポ」では、倉庫・物流の人的資源の提供支援や品質・対応力の提供支援を通じて顧客ニーズに即応できる物流の効率化を実現いたします。
倉庫の保険
テスココンポが加入している倉庫の保険「保管者賠償責任保険」についてご紹介します。
食品の対応もテスココンポにお任せください
小さな飲食店が、ネット販売にチャレンジしようとした場合に、冷蔵食品や冷凍食品を小ロットでのご依頼から始まると思いますが、そのような小ロットにも対応可能です。
発送代行で使用する梱包材
梱包材にはさまざまな種類があります。テスココンポでは、エアー緩衝材やエアーキャップ、コーンスターチを原料とし、環境に配慮した「エコ緩衝材」をご用意しています。